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[BOOKデータベースより]
国民国家とともに発展してきた歴史学は、大きく変貌を遂げつつある。「グローバル・ヒストリー」は、新たなパラダイムたりうるのか。歴史における「社会」と「自己」の関係をどう捉え直すべきなのか。アメリカを代表する気鋭の歴史家が、二〇世紀の史学史を通観しながら、認知科学など最先端の周辺諸科学との対話を試み、歴史叙述の“これから”を探求する。
序論 歴史学の運命
[日販商品データベースより]第1章 文化理論の盛衰
第2章 グローバリゼーションの挑戦
第3章 社会と自己を再考する
第4章 新たな目的、新たなパラダイム
グローバル・ヒストリーは新たなパラダイムたり得るのか…。アメリカを代表する歴史家が、20世紀の史学史を通観しながら、認知科学など最先端の周辺諸科学との対話を試み、歴史叙述の「これから」を探求する。