[BOOKデータベースより]
「都会の軍隊は弱い」というイメージは本当だったのか。古さと新しさが併存する近畿地方の各地域で、軍隊がいかに存在したのかを探る。戦没者慰霊のあり方や在郷軍人会の成立など、民衆の視点からも軍隊を問い直す。
農村と都会の軍隊―プロローグ
1 軍都・軍港論(軍都大阪の形成;軍都伏見の形成と終焉;軍都姫路と民衆;軍拡・軍縮と舞鶴鎮守府―三舞鶴町の盛衰)
2 軍隊と民衆(大阪府下の入営・演習・在郷軍人会;慰霊・追悼と民衆―遺骨・墓・仏教)
「都会の軍隊は弱い」というイメージは本当だったのか。古さと新しさが併存する近畿地方の各地域で、軍隊がいかに存在したのかを探る。戦没者慰霊のあり方や在郷軍人会の成立など、民衆の視点からも軍隊を問い直す。
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古さと新しさが併存する近畿地方で、軍隊がいかに存在したのかを探る。在郷軍人会の成立など、民衆の視点からも軍隊を問い直す。