[BOOKデータベースより]
22万人の超巨大民間企業2015年秋上場!改革論でもない、礼賛でもない、経済学者によるフラットな企業分析。
第1章 誕生、民営郵政(郵政公社へ;郵政公社の経営 ほか)
第2章 創業から民営化へ(前島密のチャレンジ精神;郵便の始まり ほか)
第3章 実力の検証―郵便、郵便局(郵便物の種類と商品;年間に配達される郵便物数 ほか)
第4章 実力の検証―ゆうちょ銀行(ゆうちょ銀行とは;ゆうちょ銀行のライバル ほか)
第5章 実力の検証―かんぽ生命(生命保険が好きな日本人;かんぽ生命ってどんな会社? ほか)
第6章 実力の検証―不動産事業(駅前の一等地;莫大な保有資産の活用 ほか)
第7章 海外の郵政事業(欧州の自由化の波;自由化後の欧州 ほか)
第8章 日本郵政の明日を担うもの―明るい未来を(超巨大企業グループ;郵便・郵便局事業の成長戦略 ほか)
第9章 上場へ(民営化―相次ぐ株式公開;日本郵政株式処分の経緯 ほか)
マンモス企業である日本郵政が持つ2兆円以上の莫大な資産と、ヒト、モノ、カネのネットワークを生かせるか。「郵便」事業の始まりから、資産と潜在成長力の検証まで。経済学者によるフラットな企業分析。
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