[BOOKデータベースより]
成功の果てにある地獄じみた世界、奇跡のような輝き、静かな悲哀…映画は、いつも私たちに思いもかけぬものを届ける。朝日新聞紙上で15年以上つづく、映画評からはじまる名エッセイ第二弾。1999年から2007年までの90篇を収載。
確かな世界の確かな人々『あの娘と自転車に乗って』
哀しみが霧のように覆っている『シックス・センス』
陽光を手のひらで掬う『ナビィの恋』
輝くばかりの幸福感に包まれて『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』
悲劇的な「魂の遍歴」『アメリカン・ヒストリー10』
アルトマンの老練さ『クッキー・フォーチュン』
彼が世界を見捨てるとき『グリーンマイル』
出口なし『アメリカン・ビューティー』
少女たちは扉を開ける『ジョー・ミー・ラヴ』
教室にざわめきが戻るまで『あの子を探して』〔ほか〕
奇跡のような輝き、静かな悲哀…。映画は、いつも私たちに思いもかけぬものを届ける。朝日新聞紙上で15年以上続く、映画評から始まる名エッセイ第2弾。1999年から2007年までの90篇を収載。
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