内容情報
[BOOKデータベースより]
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ブルーノ・タウトを、桂離宮を括弧に入れて、一人の稀有な建築思想家として見直す晩年の集大成。精細な考証による初版本の、決定版とも言える新訳・再構成。
1 建築とは何か
2 プロポーション
3 技術
4 構造
5 機能
6 質
7 社会、そしてその他の芸術との関係
語り継ぐべき純粋な建築観を復元した新訳。図版の選定までタウトの意思が反映された唯一の著作であり、その集大成となる大学講義録は、経済優先の建築の貧しさ、風土性の欠如など、今日に通じる課題が満ちている。





















語り継ぐべき純粋な建築観を復元した新訳。図版の選定までタウトの意思が反映された唯一の著作であり、その集大成となる大学講義録は、経済優先の建築の貧しさ、風土性の欠如など、今日に通じる課題が満ちている。