- 思想のグローバル・ヒストリー
-
ホッブズから独立宣言まで
叢書・ウニベルシタス 1023
Foundations of modern international thought.法政大学出版局
デイヴィッド・アーミテイジ 平田雅博 山田園子 細川道久 岡本慎平- 価格
- 5,060円(本体4,600円+税)
- 発行年月
- 2015年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588010231
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[BOOKデータベースより]
国境や大洋を越えた国際思想の伝播と受容の歴史。近代世界の礎となる国際法や独立宣言の淵源を、ホッブズやロック、バーク、ベンサムに求める試み。
近代国際思想の基礎を再考する
[日販商品データベースより]第1部 歴史的基礎(思想史における国際論的転回;グローバリゼーションの前史はあるのか;象と鯨―世界史における帝国と海洋)
第2部 十七世紀における基礎―ホッブズとロック(ホッブズと近代国際思想の基礎;ジョン・ロックの国際思想;ジョン・ロック、カロライナ、あの『統治二論』;帝国の理論家ジョン・ロック?)
第3部 十八世紀における基礎(十八世紀ブリテンにおける議会と国際法;エドマンド・バークと国家理性;ジェレミー・ベンサムのグローバル化)
第4部 基礎の上に構築する―一七七六年以後の国家形成(独立宣言と国際法;独立宣言、一七七六〜二〇一二年)
帝国の世界が終焉を迎えた時代に、国際思想は国境や大洋を越えていかに伝播し受容されたのか。近代世界の礎となる国際法や独立宣言の淵源を、ホッブズやロック、バーク、ベンサムに求める意欲作。