- 火螢の城
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- 価格
 - 1,012円(本体920円+税)
 - 発行年月
 - 2015年03月
 - 判型
 - 文庫
 - ISBN
 - 9784569763309
 
 
[BOOKデータベースより]
慶長五年、徳川家康と石田三成が最も味方にしたい男がいた。京極高次―妻と妹の「尻の力」によって出世したことから“ほたる大名”と揶揄される武将である。この優柔不断な男が流されるまま、戦国一勇猛とされる立花宗茂を迎え撃つ羽目に。十倍以上の敵を相手に高次は「敗けない」戦をどう挑んだのか…。関ヶ原の戦いの趨勢を左右した大津城の攻防を、迫力に満ちた筆致で描く歴史長編。
[日販商品データベースより]関ケ原前夜、戦国で「最も弱気」な京極高次が、「最も勇猛」な立花宗茂を迎え撃つ。「ほたる大名」と蔑まれた男の戦いを描く歴史長編。
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