- 桐竹勘十郎と文楽を観よう
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- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2015年02月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784265083763
[BOOKデータベースより]
少年の遊び場は、人形遣いの父が働く文楽の劇場でした。少年はこの場所が大好きだったのです。中学生になって、舞台の手伝いをすることになり、少年ははじめて、舞台裏から父親の姿を見ることになります。「おやじは、すごい…」と、心から尊敬する気持ちになりました。人形遣いによって、はじめて命を吹きこまれる人形たち―文楽の世界を、人形遣いといっしょにのぞいてみましょう。
第1章 生きているように動く人形
第2章 物語の語り手 太夫と三味線
第3章 文楽の舞台 表と裏
第4章 みんなで文楽をやってみよう
第5章 文楽はこうして生まれた
第6章 勘十郎先生おすすめの文楽
第7章 勘十郎先生に答えてほしい
第8章 ぼくが人形遣いになった理由
文楽の歴史、人形こしらえ、舞台、三味線と義太夫節、代表的な演目をやさしく解説。桐竹勘十郎が大阪の小学校で指導している「子ども文楽」の稽古と発表会の様子も紹介する。
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文楽の歴史、人形こしらえ、舞台、三味線と義太夫節、代表的な演目をやさしく解説。桐竹勘十郎さんが大阪の小学校で指導している「子ども文楽」の稽古と発表会の様子も紹介。