- 東儀秀樹と雅楽を観よう
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- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2015年02月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784265083756
[BOOKデータベースより]
ロックが好きで、ギタリストになりたいと思っていた少年は、おじいさんが吹いていた「プゥィーン」という不思議な音色の篳篥のことを考えるようになります。それは、千年以上も昔から伝わる楽器。おじいさんが奏でる音楽は雅楽だったのです。雅楽は、まず感じるところから。雅楽が生まれた時代のように、自然に耳をかたむけ、自然を感じてみると、そこから雅楽の世界が広がります。
第1章 雅楽の音は宇宙だ
第2章 雅楽って楽しい!
第3章 シルクロードから日本へ 雅楽の歴史
第4章 ルーツによって分けられる音楽と舞の世界
第5章 東儀先生に聞いてみよう
第6章 雅楽とぼくの関係
宮中の音楽だった雅楽を今の時代に広めた雅楽師の東儀秀樹が、雅楽について解説。雅楽の歴史や笙、篳篥、龍笛の3楽器の演奏方法、舞、教科書に出てくる「越天楽」などを紹介する。
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宮中音楽だった雅楽を世に広めた雅楽師の東儀秀樹さんが、自然と融合した雅楽を、その歴史から笙、篳篥、龍笛の3楽器の演奏方法、舞、教科書に出てくる「越天楽」まで解説。