- 知られざる日露国境を歩く
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樺太・択捉・北千島に刻まれた歴史
ユーラシア・ブックレット no.200
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2015年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784864591973
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樺太・択捉・北千島に刻まれた歴史
ユーラシア・ブックレット no.200
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[BOOKデータベースより]
第1章 樺太北緯50度線―流転の国境標石(消えた国境の町・安別;北原白秋が詠んだ4号標石を発見;2号標石、北方領土望む根室へ;戦火の傷跡と3号標石の謎を追う)
[日販商品データベースより]第2章 原生の島―北方領土・択捉(自然の宝庫―北方四島へ;択捉島―ラッコの海;巨大な滝「ラッキベツ」と大日本恵登呂府)
第3章 北千島・占守―時が止まった島(最果ての国境線―占守島・国端崎;ロシアの開発が進む―幌筵島)
日露戦争後、樺太にかつて唯一の陸上国境が存在した。その標石が辿った運命と、北方領土に関わる国境線の、日露の相克の歴史を刻んだ物語。戦争や領土紛争の舞台であり続けた「北の国境」の現在を探訪する。