- 柳家花緑と落語を観よう
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- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2015年02月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784265083732
[BOOKデータベースより]
生まれたその瞬間、母親はその子を落語家にしようと思いました。その子のおじいさんは、名人といわれた落語家です。やがて子どもは、落語好きの少年へと成長し、中学を卒業するときには、落語家になることを決心していました。そうして修業がはじまったのです。大好きなおじいさんは、その日から厳しい師匠になりました。本を読むように落語を聞いてみよう―これがこの本のキーワード。ここから落語の世界が広がります。
第1章 落語の世界って…
第2章 落語の舞台と道具
第3章 落語の「くらし」をのぞいてみよう
第4章 落語にトライ
第5章 落語のことを知ろう
第6章 知っているかな、こんな「はなし」
第7章 こんな落語があってもいいよね
第8章 寄席を体験しよう
第9章 花緑先生に答えてほしい
第10章 柳家花緑物語
人間国宝の故・柳家小さんの孫として、戦後最年少で真打となった柳家花緑師匠。落語の歴史や舞台となる江戸の暮らし、落語の「はなし」、寄席などを写真やイラストでわかりやすく解説。





















人間国宝の故・柳家小さんの孫として、戦後最年少で真打となった柳家花緑師匠。落語の歴史や舞台となる江戸の暮らし、落語の「はなし」、寄席などを写真やイラストで解説。