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[BOOKデータベースより]
一五九二年(朝鮮・宣祖二十五年)の豊臣秀吉による朝鮮出兵、一六二七年(仁祖五年)、一六三六年(同十四年)の二度にわたる後金(清)軍の朝鮮侵攻―この倭乱・胡乱の戦禍は大きく、朝鮮社会に変容を迫るものであった。朝鮮史・東アジア史の画期たる朝鮮朝後期を多角的に検証し、政治・経済・対外関係などの動向、それらの変容と展開の底流に流れる思想的背景を探る。
序言 朝鮮朝後期の社会と思想
[日販商品データベースより]士林派と士禍言説の成立
大同法の歴史的意義と地方財政におけるその運用実態
朝鮮前期における対日外交秩序―その新たな理解の提示
朝鮮の対後金貿易政策
『満文原〓(とう)』にみえる朝鮮国王の呼称
宋時烈の朱子学―朝鮮朝前中期学術の集大成
慎後〓(たん)のカトリック教理書批判―『遯窩西学辨』に見るその思想的争点
樗村沈〓(いく)における華夷観念と小中華思想
朝鮮目録学の今日
豊臣秀吉、後金軍の侵攻の戦禍は大きく、朝鮮社会に変容を迫った。朝鮮史・東アジア史の画期たる朝鮮朝後期を多角的に検証し、政治・経済・対外関係などの動向、それらの変容と展開の底流に流れる思想的背景を探る。