- ハヤトロギアとエヒイェロギア
-
「アウシュヴィッツ」「FUKUSHIMA」以後の思想の可能性
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2015年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784907991098
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[BOOKデータベースより]
「出エジプト記の脱在論」としてのエヒイェロギア
[日販商品データベースより]困難な隣人―“私の真実”の子ヨナの物語
存在論から脱在論へ―宮本久雄のエヒイェロギア小考
根源悪からのエクソダス―エヒイェロギア(ヘブライ的脱在論)の構想
ディオニュシオスのエロス論とエヒイェロギア
身体が万人に披く神秘―「エヒイェの受肉的実践・身体化」としてのヘシュカスム
神的エネルゲイア・プネウマの現存―東方・ギリシア教父におけるエヒイェロギアの展開
アテネとエルサレム―言語と存在をめぐって
ハヤトロギア(歴程神学)の課題―ホワイトヘッド・ヨーナス・西田哲学の思索を手引きとして
ハヤトロギア概念を巡る国内研究の動向―なぜ今ハヤトロギアを再考するのか?
脱自的存在としての神―進化する神理解の諸側面
人間相互の共生の地平を拓くために…。根源悪を超克するための新しい思想的道標。「存在論から脱在論へ」「ディオニュシオスのエロス論とエヒイェロギア」など、各分野の専門家による11の論考を収録。