[BOOKデータベースより]
世の中(男社会)には驚愕(恐怖)スポットがいっぱい!エロ本の取材現場を「女目線」で覗いて気づいた「男社会」の真実。
第1章 男しか行けない場所(風俗だからって超絶テクニックを受けられるわけではない―人妻アロマオイルマッサージ;男は本当に「種を残したい生き物」なのか―ドール専門風俗店 ほか)
第2章 男のための場所で誘う男たち(「俺の女、べっぴんだろ。体の反応もスゲエんだぜ」―富裕層スワッピングパーティー;「女」というだけで、女扱いされる―逆ナン部屋 ほか)
第3章 男しか行けない場所で働く女たち(はじめて会った人に「性感帯はどこですか?」と聞く難しさ―翼ちゃん(23歳/ファッションヘルス勤務);「もう、いっすかぁ?」―ももちゃん(21歳/マジックミラーオナニー店勤務) ほか)
第4章 エロ本を作る男たちと私(「不幸な女は最初からはじく」―中出しAV監督;「こちらのプーさんは、漫画家の田房さんです」―エロ本編集者・小此木さん(29歳) ほか)
第5章 実は男しか行けない場所(実は男しか行けない場所;向こう側の同性を評価する、はじめての感覚―イケメンとの仕事 ほか)
ベストセラー『母がしんどい』『ママだって、人間』の田房永子の最新刊。こっそり報告します……お宅のダンナ(カレシ)、こんな楽しいことしてますよ…。羨ましすぎるっ!(怒)
エロ本の取材現場を「女目線」で覗いて気づいた「男社会」の真実。
男しか行けない場所、男たちが行く風俗はどんなところなのか。女たちは知らされていない。知らされることなく、「男がそういう場所に行くのは当たり前」「許すのが賢い女」と言われる。今こそ知って考えたい。男しか行けない場所が、どんなところなのか。そこでは一体どんなことが繰り広げられているのか。
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