- 邪馬台国は99.9%福岡県にあった
-
ベイズの新統計学による確率計算の衝撃
推理・邪馬台国と日本神話の謎
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2015年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784585225553
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[BOOKデータベースより]
おもに、鏡、鉄の鏃、勾玉、絹の4つのデータを用い、ベイズ統計学により確率を計算。『文藝春秋』に紹介された革命的新説の全容。千年の論争に終止符をうつ!
序章 『文藝春秋』での紹介―邪馬台国が、福岡県や奈良県にあった確率を計算する
[日販商品データベースより]第1章 ベイズ統計学により、邪馬台国が九州にあった確率、近畿にあった確率を計算する―邪馬台国が、福岡県にあった確率は、九九・九パーセント以上
第2章 纒向=虚構の邪馬台国―マスコミ宣伝があって、証明がない
第3章 古墳などの年代遡上論は成立しない―元日本考古学協会会長・大塚初重氏の見解例を検討する
第4章 箸墓古墳が、卑弥呼の墓ではありえない八つの理由―この古墳は、四世紀築造の古墳だ
第5章 考古学リーダー諸氏への苦言―考古学が、ガラパゴス化しつつある
第6章 新・邪馬台国東遷説―奈良県は、近畿地方のなかでも、後進地であった
おもに、鏡、鉄の鏃、勾玉、絹の4つのデータを用いて、ベイズ統計学により、もっとも説得力のある確率を計算。1000年の論争に終止符を打つ。「文藝春秋」に紹介された革命的新説の全容を公開。