- 法律家をめざす人のための経済学
-
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2015年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784000289160
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 経済人類学
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2017年11月発売】
- 学ぶほどおもしろい経済学史
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2022年04月発売】
- 國酒の地域経済学
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2021年03月発売】
- グローバル化と地域経済の計量モデリング
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2020年03月発売】
- 観光計画論 2
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2019年06月発売】
[BOOKデータベースより]
法律を学ぶ人にとって、経済学の敷居はなぜ高く見えるのでしょう。使わなくてもいいはずの高度な数学や、必要以上に難しい論点設定、現実にはありそうもない仮定や抽象化されたモデルの説明に直面して、立ち往生していませんか。この本では、法律学と経済学のそれぞれが持っている思考パターンの差異を踏まえて、経済学の最も基礎的かつ中心的な部分を丁寧に説明します。
第1部 ミクロ経済学入門(経済学の本質と、その学習に関する諸注意;経済学と価値判断;分配の公平と正義;非協力ゲームの基礎;厚生経済学の基本定理(市場モデルの構造と基本的仮定;パレート効率的な資源配分;市場競争の効率性) ほか)
[日販商品データベースより]第2部 法の経済分析(法解釈学にとって経済学とは何か;「法の経済分析」と日本の法解釈学への適用可能性;効率・公平・司法;非協力ゲームと法の機能;市場経済と法 ほか)
法律を学ぶ人にとって、経済学の敷居はなぜ高く見えるのか。本書では、法律学と経済学の思考パターンの差異を踏まえ、経済学の最も基礎的かつ中心的な部分を丁寧に説明する。