- いま、なぜ食の思想か
-
豊食・飽食・崩食の時代
社会評論社
河上睦子
- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2015年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784784515363

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[BOOKデータベースより]
第1章 日本の食(文化)を考える―和食の無形文化遺産登録をめぐって
[日販商品データベースより]第2章 ヨーロッパの食(文化)を考える
第3章 ベジタリアニズム―ヨーロッパに貫通する食思想
第4章 食の感性哲学―食べることとはなにか?
第5章 食の「終焉」をめぐって
補論
食べられないような大量の食べ「モノ」を前にして、私たちは「食べること」がどういうことなのか、わからなくなっている…。本書では食思想の歴史を振り返りながら、今日の食の世界が抱えている問題について考える。