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[BOOKデータベースより]
中世的世界観が近代知を生みだす胎動期の歴史―十六〜十八世紀のドイツの諸侯が創りだした奇想天外で華やかなりしコレクションの数々。一〇〇枚を超える写真とともに、「知」の成立によって形づくられた地方都市の歴史と文化に触れる。
1 シュレースヴィヒ―ゴットルフ城の巨大地球儀
[日販商品データベースより]2 カッセル―グリム童話の町の「木の百科文庫」
3 ゴータ―忘れ去られた名家の遺産
4 ルードルシュタット―中部ドイツの小さな文化都市
5 ハレ―孤児院が残したコレクション
6 デッサウ―ヴェルリッツの奇想庭園王国
7 ゲルリッツ―科学による地域改革をめざして
8 マンハイムとカールスルーエ―驚異の都市計画
9 シュトゥットガルト―産業都市がもつ「ワイルド」な側面に迫る
10 ランツフート―ヴィッテルスバッハ家と再現される驚異の部屋
16〜18世紀のドイツの諸侯が創りだした、奇想天外で華やかなコレクションの数々。ヴンダーカンマーを筆頭に、興味深いモノやコレクション群の描写に意を注ぎながら、それを擁する地方都市の歴史と文化に触れる。