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[BOOKデータベースより]
1 理論編―映像の学術的枠組み(フィールドにおける映像の撮影―歴史的・理論的背景から;学術映像の制作に向けて―文化科学・自然科学における映像制作の基本的問題)
[日販商品データベースより]2 制作編―フィールドと映像のさまざまなかたち(博物館映像学の観点からみた北極海における撮影の意義;霊長類のフィールドワークと映像の活用法;南極湖沼に棲息する謎の植物を追って―映像を活用した調査・研究とその意義;音楽・芸能を対象にした民族誌映画の制作と公開をめぐって―エチオピアの音楽職能集団の事例より)
3 応用編―映像によるかかわりの創出(調査写真・画像から展示をつくる―現地と母国の市民をつなぐ応用映像人類学;結びつける力―参加型映像制作の実践;メディアに還っていく―「市井の人びとによる記録」のアーカイブづくりにみる、映像と人の協働のかたち)
4 座談会(映像が切り拓くフィールドワークの未来)
映像についての理論編、制作編、応用編からなり、フィールドワーカーが映像を活用するにあたっての注意点から、現地の人々とともにつくる映像、自然・動物を相手にした映像まで分野を横断したフィールド映像術。