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- 大村益次郎
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価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2022年03月発売】
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【2022年03月発売】
[BOOKデータベースより]
幕末・維新の動きの中で、先人たちは国際環境に自らをどのように位置づけ、どのように西洋から兵学を受容し軍制を確立していったのか―。日本という近代国家形成と国民形成の推進に大きな役割を果たした軍隊の創設の軌跡を、大村益次郎とその遺志をついだ山田顕義らの動向にたどり、その政治史上の特性を探る。
第1章 幕末期における洋式兵学の位相
第2章 大村益次郎における西洋兵学の受容
第3章 大村益次郎における西洋兵学の実践―幕末
第4章 大村益次郎における西洋兵学の実践―明治
第5章 大村益次郎の遺訓―大島貞薫と大坂兵学寮の創業
第6章 遺訓の実現―陸軍の仏式統一と「徴兵規則」の制定
第7章 廃藩置県と徴兵制度の確立―「徴兵規則」と「徴兵令」の関係性
第8章 「徴兵令」と山田顕義