- 沖縄「地理・地名・地図」の謎
-
意外と知らない沖縄県の歴史を読み解く!
じっぴコンパクト新書 220
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2015年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784408455310
[BOOKデータベースより]
沖縄にはかつて泡盛“特区”が存在した!?地理や地名・地図から見える沖縄県の意外な歴史と真実!沖縄県民愛がぐ〜んと深まる知的ガイドブック!
第1章 王国を支えた中心都市―首里城と首里の街(聖なる道なのに歪んでいる?首里城正殿前の「浮道」の謎;平城京も平安京も南向きなぜ首里城正殿は西向きに立つ? ほか)
第2章 今も昔も移住者にやさしい―活気ある街―那覇今昔物語(那覇は「ナーファ」か「ナワ」か議論百出した時代がある;国際通りはなぜたくさんの墓に囲まれているのか ほか)
第3章 石器時代から現代まで続く―知られざる沖縄本島(「オキナワ」はいつから沖縄になったのか?;「沖縄人はテーゲー」とは言わせない乾隆検地と琉球国之図の精密さを見よ! ほか)
第4章 最西端から最南端まで―個性あふれる島々(ギザギザの島と丸い島、移動を続ける島!沖縄の島々にまつわる不思議;久米島の六角形の畳石は地下深くまで続いている ほか)
第5章 なぜここまで違うのか?―地名の由来(沖縄の名字のほとんどは地名から来ている!?;金城、大城、新城、玻名城…「城」がつく地名が多いのはなぜ? ほか)
沖縄にはかつて泡盛“特区”が存在した。「琉球王国」沖縄の魅力が深まる知的ガイドブック。地理、地名、地図からみえてくる「沖縄県」の魅力ある歴史の数々。県民も驚く、雑学ネタが満載の本。
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「琉球王国」沖縄の魅力が深まる知的ガイドブック。地理、地名、地図からみえてくる「沖縄県」の魅力ある歴史の数々。