- 介護保険は詐欺である
-
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2014年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784380140099
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[BOOKデータベースより]
高負担で年金から天引き、しかも掛け捨て!厳しい適用条件の介護保険制度に対し、取られ過ぎた保険料の返還、保険料の改正、独自の減免を制度化させてきた「介護保険料に怒る一揆の会」が明かす、保険の欺瞞とカラクリ、そして闘い方のノウハウを伝授!
第1章 介護保険料のインチキ(なぜ、こんなに高い?;年金ドロボー ほか)
[日販商品データベースより]第2章 介護保険は老後を守っているか(なかなか使えない介護保険;これが介護の実態だ)
第3章 ますます使えなくなる?介護保険 さらに悪質な詐欺(消費税増税とセットの見直し;介護保険4大改悪 ほか)
第4章 これでいいのか介護制度 払うものの「権利」行使を(集団不服審査請求は「現代の一揆」;介護保険料は憲法違反 ほか)
2000年4月にスタートした介護保険制度。
誰もが40歳になれば知らないうちに健康保険料と一緒に「介護保険料」を取られ、65歳以上の人はさらに高額な「介護保険料」を年金から勝手に天引きされる。
この介護保険制度の本当の姿を知らないままに、保険料だけを払い続けているのが現状だ。
知れば知るほど、「これは国家的な詐欺だ!」と思う介護保険。健康に生活している人には無縁で、しかも制度は、複雑で分かりにくい。
「介護保険のインチキ」を明らかにし、これからの老後保障のあり方について考えるのが本書の目的だ