[BOOKデータベースより]
なぜ、「デブ・ハゲネタ」はOKで、「障害ネタ」はNGなのか?なぜ、「独創的なアイデア」を生む子どもが育ちにくいのか?どうして私は、「パラリンピックをなくしたい」のか?“個性”を認めて、つながろう!
第1部 子どもたちの未来を考えてみた(いま教育に求められていること;福祉って何だろう;東京オリンピック・パラリンピックからスポーツを考える)
第2部 世界の大使に会ってみた(福祉大国・デンマークの秘密―少子高齢社会の日本が、北欧の「高満足度国家」に学ぶべきことは(駐日デンマーク大使 A・カーステン・ダムスゴー氏);フィンランド・岐路を迎えた教育制度―PISAの順位低下で見えたクリエイティブ教育の強みと弱み(駐日フィンランド大使 マヌ・ヴィルタモ氏);ジャマイカ選手、圧倒的強さの理由―才能豊かなアスリートを早期に発掘し、育成する社会システムとは(駐日ジャマイカ大使 リカルド・アリコック氏);ブラジルから日本へ、つながる五輪のバトン―ナショナルイベント開催は国の経済発展に寄与するのか(駐日ブラジル大使 アンドレ・コヘーア・ド・ラーゴ氏);躍進する民主主義国家インド―モディ新首相の「開発」は貧困層を救い、豊かな国を築けるのか(駐日インド大使 ディーパ・ゴパラン・ワドワ氏);欧州とアジアの架け橋トルコ、EU加盟を目指す―「愛と寛容の国」におけるバリアフリー事情を探る(駐日トルコ大使 アフメット・ビュレント・メリチ氏);世界の制度が日本の問題を解決する―六カ国の駐日大使との対談で見えた日本の課題と未来の姿)
未来を生きる子どもたちのために、今すべきこととは何か。「教育」「福祉」「スポーツ」という3つの切り口から、社会と向き合うことにした著者が、各国の駐日大使の知恵も借りながら、自分なりの考えをまとめる。
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教育、福祉、スポーツ……、僕たちが子どもに残すべき日本とは? これまで真剣に向き合い、体験し、取り組んできたからこそ語り合いたい!