[BOOKデータベースより]
当事者のやる気は、周囲のサポートで大きく変わる。「寝たきりか車椅子」と告げられながらも2年のリハビリを経て歩行可能になった著者が語る、当事者の心情と、周囲が意識すべき行動・言葉掛け。入院初期からリハビリ終了期まで各ステージでやってきたことと、障がいを持って社会に出て思うこと。
1章 リハビリを支えるご家族に知っておいていただきたいこと
2章 「入院初期」の過ごし方
3章 「回復期」の過ごし方
4章 「通院リハビリ期」の過ごし方
5章 「リハビリ終了期」の過ごし方
6章 次のステージ 社会復帰に向けて
7章 障がい者として社会に出た私が感じていること・気をつけていること
「寝たきり宣告」から社会復帰した著者が教える、リハビリ中のやる気の高め方。社会復帰までを4つの段階に分けて、各段階の当事者の心情と、家族が掛けるべき言葉・サポート法を伝える。
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