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[BOOKデータベースより]
知られざる思想家、新井奥邃(一八四六‐一九二二)。―論客が「人と思想」を多角的に照らし出す。
第1章 新井奥邃との出会い(触れえた奥邃;佇立する思想に時の思潮が近寄る ほか)
[日販商品データベースより]第2章 異色のキリスト教(新井奥邃の父母神思想とフェミニスト神学の視点;緊張感にみちた信仰―ブレイクとの親近性 ほか)
第3章 新井奥邃をめぐる人々(新井奥邃師と渡辺英一先生;新井奥邃と中村秋三郎 ほか)
第4章 新井奥邃の言葉(新井奥邃先生の一語;山川丙三郎訳ダンテ『神曲』と新井奥邃の言葉(一) ほか)
第5章 結び(新井奥邃先生最期のころ;『新井奥邃著作集』編集を終えて ほか)
知られざる思想家、新井奥邃。その人と思想を、論客が多角的に照らし出す。「生ける神」を「生ける」言葉で伝えた奥邃の深遠なる魅力。奥邃を学ぶ人のための貴重な入門書として、「著作集」月報の論稿を書籍化。