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[BOOKデータベースより]
現世五欲の楽に貪着し、悪の善知識である提婆達多のそそのかしによって、父王殺しを犯し、その報いとしての堕地獄を恐れて苦悩する阿闍世の真実の救いは何か。そして、親鸞の教学における「阿闍世」とは?
第1章 苦悩する阿闍世(阿闍世の愁悩と六大臣の慰喩;名医耆婆の慰問;懺悔・慚愧と真実信心;悶絶して地に躄れる)
[日販商品データベースより]第2章 阿闍世の救いの背景(阿闍世のために涅槃に入らず;仏の境界―公開的不可思議;如来の救済力―知諸根力;唯だ仏の知見なり)
第3章 阿闍世の獲信(単独者阿闍世;釈尊の説教;真実信心の獲得―無根の信;極愛一子地)
おわりに(智者の毒―仏智疑惑;仏の意志と親鸞一人・阿闍世一人;和合衆;今後の課題)
“極悪人”阿闍世はなぜ救われ、その救いとは何であり、それによって阿闍世はどうなったのか。悪人の救済こそが釈尊の正意とした親鸞の教学における、「阿闍世」の意味を追及。