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[BOOKデータベースより]
時間を超え、様々な遺物から過去の記憶を読みとり、未来に引き継ぐものとして、人文知の意義を問い直す。
「死者との対話」とは何か―バルトからシャトーブリアンへ
[日販商品データベースより]1 思考の根源(「死者」とはだれのことか―古代中国における死者の記憶を中心に;思考の痕跡としてのテクスト;ヨーロッパ中世に響く死者の声)
2 問題の現場(考古学から見た死と儀礼;聖なる宝物―天と地をつなぐモノ;死者をめぐる歴史と物語―関東大震災を例として)
3 前線の拡大(死者がよみがえる場所;復活の夢と不死のユートピア―統計としての大量死を超えて(ロシア・東欧文学の場合);喪と再生の物語について)
取り返しのつかない喪失を超えて、記憶を引きつぎ、死者をして語らしめる試みこそ、人間の文化にほかならない。時間を超え、様々な遺物から過去の記憶を読みとり、未来への中継者としての人文知の意義を問い直す。