[BOOKデータベースより]
プログラミング言語とは
コンピュータの仕組みとプログラミング言語
式と演算子
データの表現
データの誤差
ユーザ定義関数
ポインタ
配列
構造体
配列・構造体とポインタの応用
再帰呼び出し
分割コンパイル
文字列操作
ファイル入出力
応用プログラム事例
いまや,世の中のあらゆるものがコンピュータによる制御をうけており,我々もそれらコンピュータが制御するものからサービスを提供され生活をしている。
このコンピュータの制御に必要不可欠なものがプログラミング言語である。近年,様々なプログラミング言語が世に出ているが,本書で扱うC言語はその中でも最も古い言語の1つである。
そのため,今では最前線の環境で利用されることは少ないかもしれないが,現在主流となっている様々なプログラミング言語に多くの影響を与えている言語であり,今なおその重要性は失われていない。
本書では,このようなC言語について特に電気工学,電子工学,情報工学の各分野で必要とされる基礎的な内容について学ぶ。
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本書は、C言語の特に、電気工学、電子工学、情報工学の各分野で必要とされる基礎的な内容について、基礎から丁寧に解説されている。