[BOOKデータベースより]
ベクトル解析は、さまざまな分野で広く用いられていて、工学の基礎の1つである物理学を学ぶうえでは必要不可欠な学問分野です。本書は、おもに工学の諸分野で必要となるベクトル解析の内容をできるだけ平易に理解できるように解説したものです。
第1部 ベクトルと内積・外積(ベクトルの基本;ベクトルの成分表示;ベクトルの内積;ベクトルの外積)
第2部 勾配・発散・回転(スカラー場の勾配;ベクトル場の発散;ベクトル場の回転;ベクトル公式)
第3部 線積分・面積分(ベクトルの微分と曲線;スカラー場の線積分;ベクトル場の線積分;スカラー場の面積分;ベクトル場の面積分;ガウスの発散定理;ストークスの定理)
ベクトルとは何かにはじまり、内積、外積、div、grad、rot、∇、偏微分や積分に至るまで、基本に絞り解説する。要点整理や見やすい図など、カラーをいかした学びやすい紙面で、工学部専門基礎科目テキストに好適。
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