- 大東亜戦争肯定論
-
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2014年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122060401
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[BOOKデータベースより]
戦争を賛美する危険な暴論か?敗戦恐怖症を克服する叡智の書か?幕末から終戦までを「東亜百年戦争」として捉えた視点は、歴史の連続性という重要な見方を示唆しながら、禍々しい光を放ってやまない。「中央公論」誌上発表から五十有余年、当時の論壇を震撼させた「禁断の論考」の真価を現在に問う!
東亜百年戦争―約一世紀つづいた「一つの長い戦争」
[日販商品データベースより]薩英戦争と馬関戦争―予想を越えた日本の抵抗力
明治維新と英仏謀略戦―坂本竜馬スパイ説
征韓論―抑えられた出撃論
武装せる天皇制―未解決の宿題
日清戦争と三国干渉―「日本の悲壮な運命」
日露戦争の推進者―日本の「右翼」の源流
右翼とファッシズム―日本にはファッシズムはなかった
ホーマー・リー氏の日米必戦論―日米戦争開始期についての一つの傍証
朝鮮併合―ナショナリズムには牙がある
条約改正―日本は五十六年間不平等条約の下に苦しんだ
昭和動乱の思想的背景―大川周明と北一輝
満州事変の序曲―張作霖爆殺事件
内政派と外政派―外政派の爆発としての柳条溝謀略
日中戦争への発展―「東亜連盟」の理想と現実
昭和維新―間にあわなかった「敵前作業」
大東亜戦争開戦―破れて悔いなき戦争
ナショナリズムには牙がある―ネールの警告
日本・アジア・世界―未来へのかすかな見通し
戦争を賛美する暴論か?敗戦恐怖症を克服する叡智の書か?「中央公論」誌上発表から半世紀、当時の論壇を震撼させた禁断の論考の真価を問う。