- 標的とされた世界
-
戦争、理論、文化をめぐる考察
サピエンティア 38
The age of the world target.- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2014年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588603389
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[BOOKデータベースより]
ポスト構造主義の「外部」へ。原子爆弾投下後の世界におけるアメリカの超越的欲望を論じた「世界が標的となる時代」ほか、理論と言語の閉鎖的空間を問いに付す三篇。
序論 アメリカ合州国におけるヨーロッパ発の理論
[日販商品データベースより]第1章 世界が標的となる時代―原子爆弾、他者性、地域研究
第2章 言及性への介入、あるいはポスト構造主義の外部
第3章 文学研究における比較という古くて新しい問題―ポストヨーロッパという視点
ポスト構造主義の「外部」へ。原子爆弾投下後の世界におけるアメリカの超越的欲望を論じた「世界が標的となる時代」ほか、ポスト構造主義理論の閉鎖的空間を揺さぶり、その「外部」を問いに付す3篇を収録。