この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- Google Workspace完全マニュアル 第4版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年10月発売】
- ネット世論の見えない支配者
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2025年11月発売】
- [図説]ポケットと人の文化史
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2024年09月発売】


















![[図説]ポケットと人の文化史](/img/goods/book/S/56/207/453.jpg)







[BOOKデータベースより]
第1章 研究の背景と視座
[日販商品データベースより]第2章 日本におけるジェンダーとメディア研究の展開と課題
第3章 犯罪報道における女性に関する研究
第4章 近年の事件報道における女性被害者・女性被疑者の分析
第5章 犯罪報道が伝えるジェンダー問題に関する考察
第6章 研究のまとめ
女性が犯罪報道の当事者となった場合、犯罪報道の「問題」がより深刻になる、
男性の場合と異なる問題が生じたりする事象を対象に研究。
ジェンダーとメディアという視点から考察を行うことにより、
犯罪報道が「ジェンダー」あるいは「女性」の概念の産出にどのように関与しているかという点に言及。
女性被害者や女性被疑者に対して、報道においてどのようなラベリングが行われているか、
そのラベリングはジェンダーとメディア研究とくに構築主義的な立場からみるとどのように解釈できるかをまとめる。