- 吉田松陰と文の謎
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- 価格
- 726円(本体660円+税)
- 発行年月
- 2014年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784059008859
[BOOKデータベースより]
明治維新の精神的指導者とされる吉田松陰。若くして藩主に才能を認められながらも二十二歳で脱藩。その後もアメリカ密航を試み、松下村塾で高杉晋作や伊藤博文を教え、老中襲撃を計画して三十歳で処刑された男は、何を目指していたのか?久坂玄瑞に嫁ぎ、夫の死後は次期当主の養育係となった妹・文。坂本龍馬とともに薩長同盟締結に尽力し、維新後は県令(県知事)として活躍した文の二番目の夫・楫取素彦。松陰と彼らの謎から幕末維新に迫る!
吉田松陰と文をめぐる謎
松陰と文の家族をめぐる謎
松陰と兵学&思想の謎
松陰の海外密航未遂事件をめぐる謎
松陰と松下村塾をめぐる謎
松陰と「安政の大獄」をめぐる謎
久坂玄瑞と文をめぐる謎
長州藩と討幕運動をめぐる謎
高杉晋作をめぐる謎
長州藩の女性をめぐる謎
楫取素彦と美和子(文)をめぐる謎
2015年大河ドラマのヒロインにして吉田松陰の妹・文。明治維新の精神的指導者とされる松陰と文の足跡から幕末維新を描く!
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2015年大河ドラマ「花燃ゆ」の主人公・文(美和子)とは、いかなる女性だったのか? 幕末の思想家・吉田松陰の妹にして、自刃した長州藩士・久坂玄瑞、明治の政治家・小田村伊之助の妻として、激動の時代を生きた文の生涯に、123の謎から迫る。