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[BOOKデータベースより]
港都神戸は、この男の偉業に始まる!!坂本龍馬、睦奥宗光、伊藤博文、岩崎彌太郎らと駆けた侠商の生涯。
1 和歌山城下の侠商(宗七の出自をめぐる謎;豪商岩橋屋と伊達家の人びと;勤王の志士たちとの交流;龍馬暗殺と天満屋騒動)
[日販商品データベースより]2 開港地への進出(“成尾屋”竹中与三郎のこと;神戸事件と陸奥・伊藤の来神;黎明期神戸の豪商たち;紀州開物局と紀萬汽船の創設)
3 神戸造成の立役者に(近代海運業の覇権をかけて;生田川付替えと十間道路の誕生;“怪人”関戸と“投機王”小寺;もうひとつの加納町と紀ノ川改修)
4 港都振興の先駆け(網屋吉兵衛の遺志と小野濱船溜の築造;加納湾の売却と国士たる名誉;鉱山経営の失敗と社会事業への献身;臨終と銅像建設のこと)
港都神戸は、加納宗七の偉業に始まった。坂本龍馬、陸奥宗光、伊藤博文、岩崎彌太郎らと駆けた侠商の生涯をたどる。「和歌山城下の侠商」「港都振興の先駆け」など4編で構成。巻末に関連地図などを収録。