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[BOOKデータベースより]
生活保護費が削減され、逆進性の高い消費税を増税、ブラック企業が跋扈して、安定した雇用が失われる。「自己責任」という言葉を突きつけられ、徹底的に痛めつけられる弱者。中間層は崩壊し、貧困と格差が広がっていく。それが安倍政権のいう、取り戻す日本の正体である。では、なぜそんな政府を多くの人が支持しているのか。そこにわれわれが陥っている罠がある。本書ではその詐術を暴き、自己責任論の呪縛を解き放つための方策を論じていく。
第1章 自己責任論とは何か
[日販商品データベースより]第2章 都知事選という運動
第3章 今こそ憲法と人権について考える
第4章 自己責任論の嘘を暴く(生活保護にまつわる自己責任論の嘘;税に関する自己責任論の嘘;労働問題にまつわる自己責任論の嘘)
第5章 民主主義を機能させるための実践的方法論(権利教育;選挙制度と市民運動)
「権利ばかり主張して義務をはたさない」それは果たして本当か。格差社会の正体に、なぜ気づかないのか。自己責任という言葉を使い、弱者を切り捨てていく現政権の嘘を暴く。