- 源平の姫君たち 紅の章
-
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2014年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784592831013
[BOOKデータベースより]
平安時代末期。栄華を極めた平家一門の陰で、過酷な運命に翻弄された女たちがいた。平清盛をめぐる祇王と仏御前の葛藤、安徳天皇の母として国母となった建礼門院徳子の悲劇、二人の天皇に愛され后となった藤原多子、宮廷一の美女と謳われ夫に殉じ、海に消えた小宰相…。一門の興亡を女性たちの視点で描く、新たな「平家物語」。文庫書き下ろし。
[日販商品データベースより]源平の女性にスポットを当て、紅の章では平家の姫たちの波乱に満ちた生涯を描く。平清盛の晩年の愛人・祇王、清盛の娘で安徳天皇の母・徳子、清盛の五男・重衡の妻・輔子など、悲劇のヒロインを活写。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 盗っ人から盗む盗っ人 1
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年12月発売】
- 行者と姫君
-
価格:770円(本体700円+税)
【2021年12月発売】
- 偽りの貌
-
価格:770円(本体700円+税)
【2021年04月発売】
源平の女性にスポットを当て、紅の章では平家の姫たちの波乱に満ちた生涯を描く。