- 水俣から福島へ
-
公害の経験を共有する
シリーズここで生きる
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2014年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000287265
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- よみがえる美しい島
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2025年06月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
公害の経験を共有する
シリーズここで生きる
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2025年06月発売】
[BOOKデータベースより]
原爆、水俣病、ビキニ、ヒ素ミルク、そして原発事故―これ以上、人を切り捨て続けると、この国には完全な破局が訪れる。闘う小児科医、渾身の警告。
第1章 森永ヒ素ミルク中毒事件―企業・医者・行政は何をしたのか
[日販商品データベースより]第2章 水俣病―国策によって切り捨てられてきた患者たち
第3章 広島・長崎の原爆―なかなか認められなかった被爆
第4章 ビキニ海域水爆実験―予防・治療なき健康調査
第5章 東京電力福島第一原子力発電所事故―放射能安全神話はどう作られてきたのか
東電原発事故後、福島の子どもたちのサポートに奔走するのは、森永ヒ素ミルク事件、水俣病の経験があったから。長年現場で闘い続けてきた医師が、自らの実践を顧みつつ、くり返されてきた問題の根に迫る。