[BOOKデータベースより]
平均値の知られざる本質から代表的な6手法の使い方まで、「ビジネス×統計学」の最前線で活躍する著者が明かす因果関係を見抜くためのフレームワーク。
序章 ビジネスと統計学を繋ぐために
第1章 統計学の実践は基本の見直しから始まる―「平均」と「割合」の本質
第2章 統計学が「最強」であるもう1つの理由―標準誤差と仮説検定
第3章 洞察の王道となる手法群―重回帰分析とロジスティック回帰
第4章 データの背後にある「何か」―因子分析とクラスター分析
終章 統計手法のまとめと使用の手順
前著『統計学が最強の学問である』では概略の紹介に留めた、統計手法の「使い方」を解説。統計学や数学の歴史的なエピソードも楽しみながら、基礎知識からハードルの高い手法までを本質的に理解することができる。〈受賞情報〉ビジネス書大賞経済書部門(2014)
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