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- 象が踏んでも
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回送電車4
中公文庫 ほ16ー7
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2014年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122060258
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[BOOKデータベースより]
正月にうごめきだす身体感覚、バスで出会った小さな画伯、微笑を誘う大学生たちとの日常―一日一日を「緊張感のあるぼんやり」のなかで過ごしてみると、なじみのある本や人々が見知らぬ顔をする。ふいに起こる生活の地殻変動を繊細につづった散文45篇、そして初の長篇詩。耳の奥で行き交う「回送電車」シリーズ第4弾。
1(黒飴の瞳;おなじ名を三つ背負って ほか)
[日販商品データベースより]2(明日の言葉―万葉集について;日本の古典を旅する ほか)
3(越すに越されぬ飛鳥山;荒川風景―長谷川利行 ほか)
4(黄色い幻;日傘を差した女たち ほか)
一日一日を「緊張感のあるぼんやり」のなかで過ごしたい…。異質な他者や、曖昧な時間が行きかう時空を泳ぐ、初の長篇詩と散文集。シリーズ第4弾。