この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 法蔵
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2010年11月発売】
- そのお悩み、親鸞さんが解決してくれます
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2018年04月発売】
- 小学4年生までに身につけたい立体の図形センス
-
価格:1,045円(本体950円+税)
【2010年09月発売】
- アルジャイ石窟
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年10月発売】
- 小学4年生までに身につけたい平面の図形センス
-
価格:1,045円(本体950円+税)
【2010年04月発売】
[BOOKデータベースより]
長年『起信論』と諸注釈書の研究に携わってきた著者が、その根幹である如来蔵説の定義そのものを見直し、衆生が仏を蔵するのでなく、衆生が仏に包まれ見守られつつ無限の菩薩行を実践すべきことを説いたという、新たな視座から本論の原意を浮き彫りにする。
『大乗起信論』解釈(論題;著者;帰敬偈;本論;流通偈)
『大乗起信論』解題(『大乗起信論』の教えとその変容;テキスト論について;先学の解釈との相違とその根拠;『起信論』の所摂義としての如来蔵説;五注釈書の特色について)
『大乗起信論』原文・訓読文