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[BOOKデータベースより]
1976年2月、精神科医ジャック・ラカンはパリのサンタンヌ病院において、患者ジェラールと対話する。本書はその貴重な記録の、初めての邦訳である。ラカンによる具体的な臨床の手つきが伝わるとともに、自閉症との鑑別が重要な現代の軽症化精神病(普通精神病)に対するラカン派精神分析の原点が示される、生々しいドキュメント。十全な解説を施し、ラカン思想への入門としても最適。
プロローグ
[日販商品データベースより]第1幕 対話編―ラカンと患者の対話
第2幕 理論編
第3幕 解決編
第4幕 現代におけるラカン―普通精神病と自閉症、現実感を巡る議論
エピローグ―日本におけるラカン派精神分析実践の可能性(原発の傍らに)
1976年、精神科医ジャック・ラカンはパリのサンタンヌ病院において、患者ジェラールと対話する。その貴重な記録の、初めての邦訳。現代の軽症化精神病に対する、ラカン派精神分析の原点が示されたドキュメント。