- つるのおんがえし 改訂新版
-
日本むかしばなし
せかい童話図書館 5
いずみ書房(三鷹) 地方・小出版流通センター
秋晴二 高山洋- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2014年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784901129626
[BOOKデータベースより]
わなにかかって苦しんでいるツルを助けたおじいさんの家へ、美しい少女がやってきて、家の娘にしてくれないかといいます。子どものいなかった老夫婦は大喜び。ある日、働き者の娘は、素晴らしい純白の織物を、おじいさんの前に差し出します…。幻想的で美しく、そして悲しい物語は、いつまでも子どもたちの心に残ることでしょう。
[日販商品データベースより]40年間に20万家庭に親しまれてきた大ロングセラーが、装い新たに新登場。子どもたちの夢や希望をふくらませ、幼児・児童期の「豊かな情操」を育む51話を厳選。本巻には「つるのおんがえし」を収録。
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全頁試し読みで読みました。私が読んだ「つるのおんがえし」は、鶴を助けたのは、若者で、鶴はその若者のお嫁さんになった記憶があります。この「つるのおんがえし」は、鶴を助けたのが、おじいさんで、鶴はおじいさんの娘になっていました。おじいさんが、娘が鶴だと思いその確認していることも違っていました。人のよいおじいさんだから、人から頼まれて断れなかったのも一因なのですが、自分を責め続けて生きて行くと思いました。(押し寿司さん 60代・愛知県 )
【情報提供・絵本ナビ】