[BOOKデータベースより]
「どうぶつがっこう」は、どうぶつたちが先生で、にんげんの子どもたちがせいとのがっこうです。どうぶつのせいとは、しまうまの子どもだけでした。どうぶつの先生のじゅぎょうでは、どんなことをするのかな?「しまうまシリーズ」第4弾!小学1〜3年生向け。
[日販商品データベースより]トビイルツさん作・絵の「しまうまシリーズ」第4弾! 今回は、動物たちが先生で、人間の子どもたち&しまうまの子どもが生徒の学校という設定の『どうぶつがっこう』です。▼動物学者でもあるライオンの校長先生が入学式で言います。「動物学校は自分を研究する場所です。自分の好きなこと、得意なこと、面白いことを、どんどん発見しましょう!」と。しまうまの子どもの担任はパンダの先生。ほかに授業を担当するのは、おなかのポケットに質問がいっぱい入っているカンガルー先生。森に出かけ、どんぐりの「なかまさがし」の問題を出したのはりすの先生。給食の時間も、自分に合った食事の「研究」の時間です。それから、体育の先生はてながざる。しまうまの子どもは「ボール投げ」が苦手なので、ゆううつです。ふとしたことで仲間はずれになり、けがをしたしまうまの子ども。保健室には犬の先生がいてつらいしまうまの子どもの心の声を聞きとってくれました。
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『どうぶつびょういん』など、トビイルツさんの「しまうまシリーズ」は、かわいらしくて楽しくお気に入りです。
こちらの「どうぶつがっこう」とは、どうぶつたちが先生で、人間の子どもが生徒の学校。動物の生徒はしまうまの子どもだけ。自分を研究し、よく観察することを学びます。
心の目で観察すると、いろいろな見え方があることがわかります。
モノクロのイラストに、黄色の差し色が入った挿絵がどれも素敵で、大人も楽しく読めました。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子17歳、女の子14歳、男の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】