[BOOKデータベースより]
どうぶつびょういんのとなりには、どうぶつえんがあって、そこにはたくさんのどうぶつのおいしゃさんがいました―小学1〜3年生向。
[日販商品データベースより]「どうぶつびょういん」といっても、動物のための病院ではありません。動物園のとなりにある、動物のお医者さんが子どもたちの病気を治したり、心の悩みを解決してくれる病院なのです。▼野菜がきらいで顔色が悪い女の子は、ブタさんの家族がお医者さんになって、野菜をおいしく食べる方法を教えます。セロリもピーマンもおいしそうに食べるブタさん家族につられて野菜を食べてみたら、お母さんが一生懸命に料理してくれたので、どれもとってもおいしいことに気づき、何でも食べられるようになり、女の子は元気になりました。▼授業がつまらなかった男の子には、耳の大きなウサギのお医者さんがつきました。先生のお話のなかに、あとから出る質問の答えが必ずあると教えられた男の子は、先生のお話をよく聞いてみました。すると、頭がよくなったみたいに、何でもわかるようになってきたのです。▼ほかにキリン、モグラ、ペリカンなど、楽しいお話がいっぱいです。
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表紙の白衣をきっりと着ているシマウマの姿が美しかったのでこの絵本を選びました。とてもユニークな内容にうっとりしました。実際にこんな病院があったらきっと素晴らしいだろうなと思いました。子供たちもこんな先生に会うだけで恐怖心が払拭され安心できるのだと思いました。理想の病院でした。(なびころさん 30代・愛知県 女の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】