- 古文書にみる榎本武揚
-
思想と生涯
藤原書店
合田一道
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2014年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784894349896

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[BOOKデータベースより]
日本近代史上、榎本武揚ほど評価の分かれる人物はいない。逆賊から一転、政府高官にのぼりつめた男の実像に、書簡や日記、報告書などの膨大な自筆資料から迫る。
第1章 外国への視線―1836‐1863
[日販商品データベースより]第2章 戊辰の嵐に、立つ―1864‐1868
第3章 蝦夷の大地、燃ゆ―1868‐1869
第4章 死を前にした化学者―1869‐1872
第5章 開拓使で鉱山調査―1872‐1874
第6章 日露交渉と「シベリア日記」―1874‐1878
第7章 降りかかる国家の難題―1879‐1893
第8章 隕石で流星刀を作る―1894‐1906
榎本武揚の複雑な人間像と魅力を、榎本家に現存する書簡や、日記・古文書類を渉猟しあぶり出す。膨大な資料を読み解く中でその思想、信条に触れながら、逆賊から一転、政府高官にのぼりつめた人物の実像に迫る。