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[BOOKデータベースより]
アナール歴史学の父、ミシュレは、古典と友情の海から誕生した。万巻の書を読み精神の礎を築き、親友と真情を語り合い人間の核心を見つめたミシュレの青春時代の日記や書簡から、その稀有な精神の源に迫る。
序 全体史の誕生―ミシュレの青春
[日販商品データベースより]学問とは何か(一八二五年八月十七日、コレージュ・サント=バルブでの賞与授与式にて)
少年時代の思い出―覚え書
青春日記―一八二〇年五月四日‐一八二三年七月十二日(抄)
アイデア日記―一八一八‐一八二九(抄)
わが読書日記―一八一八‐一八二九
付 ミシュレ―親友ポワンソ往復書簡(抄)
1820年、ミシュレ22歳!
19世紀最高の歴史家の、青春の記録。
大歴史家ミシュレは、いかにしてミシュレとなりえたか?
万巻の書を読んで精神の礎を築き、親友と闘わせた議論の中から自己を確立する――これこそが、青春の真骨頂である。
アナールの父と言われるミシュレは、“すべての学問は一なるもの”という視野を、どのように育てえたのか?
22〜25歳の日記、あらゆる古典を読みあさった記録「読書日記」、夭折した魂の友ポワンソとの往復書簡などから、後年の偉業を彷彿させる、若き日の精神の核心に迫る。
“学ぶ”とはどういうことか、そして真の友情とは――?