- 奉行闇討ち
-
与力・仏の重蔵3
二見時代小説文庫 ふ2ー5
- 価格
- 713円(本体648円+税)
- 発行年月
- 2014年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784576141282
[BOOKデータベースより]
二月続いて、札差の金蔵から千両箱が一つずつ盗まれる。人間業とは思えないその手口にさすがの町奉行所与力の戸部重蔵もなす術がなかった。そんな折、町奉行矢部定謙が刺客に襲われる現場に遭遇、撃退するが、奉行は「老中の手の者か」と素っ気ない。今度は同じ札差から根こそぎ金が奪われ、奉行の役宅にも不穏な空気が…。“仏”の重蔵は、重なる危機を解決できるか。書き下ろし長編時代小説。
[日販商品データベースより]鬼より怖い凄腕与力がなぜ「仏」と呼ばれるのか。仏の重蔵と呼ばれる男の、これぞ男の生きざまを描く、著者渾身の新シリーズ第3弾。
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