せんせいのつくり方

“これでいいのかな”と考えはじめた“わたし”へ

旬報社
岩瀬直樹　寺中祥吾　プロジェクトアドベンチャージャパン　

• 価格: 1,650円（本体1,500円＋税）
• 発行年月: 2014年10月
• 判型: Ｂ５
• ISBN: 9784845113767

内容情報

[BOOKデータベースより]

第１章　「あたりまえ」を問いなおす（「問い」から考える；「答え」から考える）
第２章　先生としての「わたし」、自分自身としての「わたし」（子ども時代からみえるいまの自分；「教室にいるわたし」はどんな自分？；わたしの、せんせいの仕事）
第３章　「これでいいのかな」と考えはじめた「わたし」へ（意図やコントロールの外側で起こること；感情と行動の「間」；引いてみる視点―ＰＡのＧＲＡＢＢＳＳ；一つの出来事、小さな違和感）
第４章　めざしたいクラスを探している「わたし」へ（クラスってどういう場？；凝集性の向かう先；集団をみること、個を大切にすること）
第５章　「やり方」か「あり方」か、悩んでいる「わたし」へ（やり方が先か、あり方が先か；手法の「やり方」「考え方」と、わたしの「あり方」）

[日販商品データベースより]

職業も、働く環境も、経験も異なるふたりが、「自分たちが日々突きつけられていることに挑む、そのプロセスを提示すること」をつうじて、教育現場での学びのあり方、先生のあり方などを考える。一部書き込み式。