- 北海道神宮研究論叢
-
- 価格
- 6,050円(本体5,500円+税)
- 発行年月
- 2014年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784335160769
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[BOOKデータベースより]
北海道の開拓と札幌の形成とともに、開拓の守護神として発展した、北海道神宮。創建以降、その歩んだ道程を多様な角度から論究する。
札幌神社(北海道神宮)小論―社格上の特異性を中心に
[日販商品データベースより]札幌神社から北海道神宮―明治天皇御増祀の経緯
明治初期の北海道開拓と札幌神社の創建・展開
海外神社の系譜にみる北海道神宮―総鎮守祭神と明治天皇御鎮座
札幌神社の祭神―大國魂神の神徳をめぐって
札幌まつりの形成期―山車と祭礼行列に注目して
札幌神社における教化活動―月報「北海だより」の刊行意義
札幌神社末社開拓神社の創建について―開拓功労者顕彰活動を中心に
特論 明治六年、札幌神社初代宮司梅津教知の布教二題
内地でありながら外地のような二面性のある土地であったため、独特な歩みがある北海道の神社。明治神宮以外で唯一明治天皇を祭神とする北海道神宮は、いかに生成発展したのか。その特質を、様々な角度から論究する。