[BOOKデータベースより]
そうだ、自由と感動の旅路へ。相棒は、有り金はたいたキャンピングカー、そして、柴の愛犬・こゆき。旅を通じて知った「家族・愛犬との絆」「日本の素顔」を、ユーモラスかつ、切なく描き切った、紀行エッセイ。
1 本州南下(旅立ち)
2 一気に四国(それぞれの旅)
3 九州(人情と桜)
4 本州再突入(メジャーということ)
5 宗谷岬(何のための旅か)
6 道東(こゆきの反乱)
7 陸奥の旅へ(悲劇の中で)
8 「アンナ」(別れ)
9 わが家へ(旅の終わりに)
還暦を迎えた男が、日本一周の旅に出た。相棒は、有り金はたいたキャンピングカー、そして柴の愛犬・こゆき。旅を通じて知った「家族・愛犬との絆」「日本の素顔」を、ユーモラスかつ切なく描き切った紀行エッセイ。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ビジュアルでわかる江戸・東京の地理と歴史
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年12月発売】
- 甲州街道てくてく歩き
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年04月発売】
- 東海道五十三次てくてく歩き
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年12月発売】
まさに、日本版『チャーリーとの旅』(J.スタインベック著)、すべての男性必読。
還暦を迎えた男が、愛犬を連れ、自分を取り戻す旅に出た……。「家族、愛犬との絆」、「日本の素顔」、「日本人の心」の本質に迫る一冊。
「2014年春、還暦を迎えた私は、家族の制止を振り切り、日本一周の旅に出た。愛車は、有り金をはたいて買ったキャンピングカー。連れは柴の愛犬・こゆき。自分と、この日本と言う国を、見つめ直すための『二人旅』だ」
旅先で見た日本社会の変貌と素顔、出会った日本人の心、愛犬との心の交流、そして……。様々な出来事を通して、「人生とは何か」「家族とは」「犬とは」を興味深く、ユーモラスに、また切なく綴った紀行エッセイ。